ボケ対策を立て実行中

祖母ちゃんと同居してんだけどさぁ、トイレ事情が酷い。5分おきや10分おきにやってくる。そんな短時間で、出る訳無いだろうに・・・。

どうしてなんかね?行った事を忘れるんか、尿意感覚がおかしいか不思議だね。で、回数が多いと水や紙が勿体無いでしょ?

そりゃ生理現象だから仕方ありません。そこまで鬼じゃないさ。でも本当に出てるならっつー話ね、絶対違うはず。だから我が母は考えました。

トイレ壊れたと偽り、使わせない作戦。ドアに使用禁止と書いた貼り紙。ちょ、違うって虐待じゃありませんから!部屋には深夜用ポータブルもあるから、それを使っておきなさいっつーメッセージ。そしたら水は節約出来る。

だけど一番はボケ対策が目的。さぁ、作戦は上手くいくだろうか。成功しますように!

お正月に回復させちゃうからね

ここが勝負時だわ!握り締め、固い決意で冬休みに突入!忘年会続きで、一気に老け込んじゃった肌。ダラダラと連休を実家で過ごしたら、来月出勤した時に大恥かいちゃうもんね。去年は正直、失敗しちゃったから、今回は学習済み!

憧れる先輩と会えない事は寂しいけど、ラ・ミューテを使いライバルへ差をつける為、丁度良いかも。人気あるからね、狙ってる人は本当に多いんだよ。

暴飲暴食で疲れた肌を、お正月に回復させちゃうからね。自信持ち、ご挨拶へ行っちゃうもん!あー楽しみ、早くお手入れ開始したい!もちろん使う事は秘密、ズルいと思われそうだけど、恋を成就させる為、それ位の姑息さは許される。それだけ本気っつー訳。

勿論、初詣も神様へ伝えるからね。きっと叶うはず。・・・というか、叶えさせなくちゃ!仕事に恋愛、趣味や婚活も、全部頑張っちゃう!

大体達成出来そうな気がしちゃう感じは、何故だろう?笑っちゃうよね、頼りまくってるわ。絶対に手放せない、愛する相方よ。

カメラを構え馬の祭りで動きを逃さない

車窓から見慣れた田園風景が流れる中、僕達は小さな駅で降り立った。改札を抜けると、通りに立つ案内板に、埼玉県の馬の祭りという文字が躍り、鼓動が自然と早まる。

母は鞄から地図を取り出し、ニコリと笑った。参道へ足を踏み入れると、土埃が軽く立ち上った。僕は父の背中越しに視線を送り、彼が幼い頃に見た記憶を語る声に、耳を澄ませた。

母は手拭いを取り出し、妹にそっとかける。家族の距離感が、静かに近づいてく感じ。

やがて走路では、鞍から伝わる響きと、的を狙う弓が緊張感を生み、観客席から飛び交う歓声が、埼玉県の馬の祭りを盛り上げる感じ。

妹を守るようにそっと腕を伸ばし、思わずカメラを構えながらも、手元のしなやかな動きから目を離しません。僕は立ち止まり、埼玉県の馬の祭りで体験する瞬間を、心に刻んでいた。

終了後、甘い香りと塩気のある串を屋台で買い、移動という運動で刺激された食欲を、優しく満たす。三人で分け合う一口ずつが、絆を少しだけ深くしていく。ずっと良好な関係が続けば最高。

獄門島はやっぱ面白いぜ

最近、古い映画を観たりしてる。BSで各局無料放送してるやつを、時々録画するんだ。

さすがにお金を払い、レンタルするまで気持ちは湧かないけど、タダなら試しに観みようと思える。面白くなければ、途中で止めれば良いだけ気楽。

昨日は「獄門島」。みなさんご存知、横溝正史の金田一シリーズ。ミステリー金字塔と言っても、過言じゃない作品である。今回は1977年、石坂浩二バージョン。若き日の石坂浩二はイケメンとゆうより、ハンサムという言葉がよく似合う。

脇を固める俳優・女優で、私が知ってた出演者は少ないが、大原麗子がめちゃくちゃ可愛く驚いたよ。

申し訳ないが、浅野ゆう子は・・・という印象。古い映像は、それだけで何とも言えない、独特な雰囲気が漂ってる。これはちょっと、病みつきになりそう。

ランチタイムのレバニラを平らげる

ここ数日、どうにも体がだるい。糖質制限で炭水化物摂取を、控えすぎなんだろうかね?お昼も毎日手作り弁当で、ヘルシー食してる為、ボリュームもスタミナも足りない事は承知済み。

あまりやり過ぎると体に良くないから、ここらで一発ガツンとしたランチでも食べますか!そうなれば、お昼休みまでは仕事なんか、手に付きません。

どこに何を求めに行くかで、心は上の空だ。会社は市内中心部にあるが、少し外れに位置する為、限られた時間で外食にはスタートダッシュが必要不可欠。

ガッツリした物を求め、肉やラーメンなど男っぽいやつが頭に浮かぶ。そして玉屋へ決定。最初はまだ客足が少なかったけど、着席から5分も経てば行列完成。何より中は、オッサーンしか居ません。

一人オフィスカジュアルでキメた、OLな私。でもそんなの関係ねぇー。堂々とレバニラ定食を平らげる!

弁当を豪華に仕上げお返し

やっぱ年齢?皮膚ガサつき水分ゼロ状態、んな感じも若干諦めムード。もうバアサンだし、スキンケア絶対無駄さ。化粧品買わない宣言、娘が横目で睨むけど関係ない。ドサッと出されたプレゼント、何コレ?聞けば誕生日プレゼントだから、使いなさい!素っ気無く呟く。

リボン解き、包み開ければ豪華ボックス仕様、中には高価な50代向け化粧品。スマン、謝りながらタイミング悪さを呪う自分。そーいう事なら、言っとけよ。

口悪い癖、相変わらず治らん自己を反省。予想外な気使いに戸惑うけど、心入れ替えガンバリます!掌返したよーな反応に、娘は大笑い。

入浴後、鏡出しせっせと励むスキンケア。翌朝、変化見られ衝撃。何じゃこりゃ!若干ハリ戻る感覚、久しぶりじゃん、めっちゃビックリ。予想以上に強い力、シワ・シミ薄くなる雰囲気醸し出す心地良さ。

子供が居て良かったー、弁当を豪華に仕上げお返し、唐揚げ手作りで投入。せめてもの感謝、伝わるかな?安い給料工面する、子供心を受け止め、美顔造りに励みます。

確執が起きる世襲スタイル

小中高と同級生だった奴が、つい最近、社長へ就任したというニュースを、日経新聞で知った。子供の頃から知ってたが、何の企業かは知らなかった。

日経新聞に掲載されるという時点で分かると思うが、こちらではかなり大手企業である。

そいつの事は好きでも嫌いでもなく、どちらかと言うと、女子には相手にされないタイプ。親が社長というのは強いと、改めて思ったね。

継ぐという事は、ごもっともかもしれないけれど、もしも私がサラリーマンで、良い位置まで上り詰めた役員だったら、ボンボンの下で働かなくてはならないとか、屈辱以外ありません。

これは規模が大きければ大きいほど、確執が起きる原因のひとつとも言える。世界は不公平なんだよ。

不要な形見分けを断固拒否

これまで2部屋ある所に住んでいた祖母が、次はワンルームへ引っ越す。それに伴い、不要な荷物をある程度は処分する事に。

そもそも一軒家を離れる時に「これ使わないだろ?」という物も、大量に持ち込んでた。私は頼まれて、新品布団一式を譲り受けた。

受け取りに行った際「これも貰ってくれ」と、風呂敷に包まれた「何か」を渡される。中身は亡くなった祖父がサラリーマンだった頃、会社から寄贈された絵。

即「いらん」とつき返したが、「形見だからもらってくれ」と食い下がってくる。悪いが絵に思い出はまったく無く、亡くなってから何年経ってるか把握しとる訳?

今さら受け取ったところで、ゴミにしかならん事は自明でしょ。ちょっと可哀想かなという気持ちもあったけど、心を鬼にし断固拒絶。もし形見をもらうなら、本当に思い出あるやつが良い。

手抜きを後悔するほど酷い味

本州じゃあまり食べないかもしれんけど、北海道じゃ鮭は切り身だけでなく「アラ」部分も、しっかり食べる。甘辛く煮たり、石狩鍋にしたりと調理方法は様々。先週、馴染みの鮮魚店へ早朝行ったところ、アラが一袋100円で販売。

量もかなり多く、結構なお得感。当然、早物勝ちで個数限定。せっかくだから、実家分と2袋購入。我が家は今回、三平汁を作る事に決定。味付けはシンプルに塩だけ。臭みを抜く為、さっと熱湯をかけ、野菜や豆腐等と一緒に煮るだけ。超簡単すぎるが味は絶品よ。

しかし今回は、他にも調理するメニューが沢山あり、手抜きして豆腐と長ネギ、にんじんしか入れず大失敗。鮭の塩気が効き過ぎ、しょっぱすぎちゃった。じゃがいも、大根、油揚げ、次回はちゃんと入れるわ。

主観に左右されるヘボ企画

平日朝は、いつも某地方局の情報番組を観る。4月になり、新しいコーナーが次々と披露される中、今週は私がもっとも嫌いとする企画ジャンルが放送された。

内容はカフェや飲食店等、食べ物を扱う所で働いているイケメンを紹介するという、何とも主観に左右されるヘボ企画。こういった類で「わぁー、カッコいい!」と思った経験は、ほぼ皆無。

今回は王子・クール・さわやか・弟・スポーツという5ジャンルに分け、月から金曜まで5日間、一人ずつ紹介された。やはり全体的にレベル低いね。

29歳独身実家暮らし、ケーキ屋でバイトする男。彼女募集中・・・条件悪すぎ、誰もこねーよ。

でも、一番イラついた奴は、クール系が売りのカフェスタッフ。髪型から、又吉にしか見えません。ファッションを差し引いたところで、ゴースト新垣さんにしか・・・。

さすがにそん時は、スタジオ女性陣も盛り上がってなかったとこを見逃さんぜ。