50代化粧品へ感謝する気持ち

やっぱ年齢?皮膚ガサつき、水分ゼロ状態、んな感じも若干諦めムード。もうバアサンだし、スキンケア絶対無駄さ、50代化粧品さえ無駄よ。

買わない宣言、娘が横目で睨むけど関係ない。ドサッと出されたプレゼント、何コレ?聞けば誕生日プレゼントだから、使いなさい!素っ気無く呟く。

リボン解き、包み開ければ豪華ボックス。中には高価な50代化粧品。スマン、謝りながらタイミングの悪さ呪う自分。そーいう事なら、言っとけよ。

口悪いの、相変わらず治らん自己を反省。予想外の気使いに、戸惑う私。心入れ替え、ガンバリマス!掌返したよーな反応、娘大笑い。

入浴後、鏡出しせっせと励む、50代化粧品使ったスキンケア。翌朝、変化見られ衝撃。何じゃこりゃ!若干ハリ戻る感覚、久しぶりじゃん、自らビックリ。

予想以上の効果、シワシミ薄くなる雰囲気醸し出す心地良さ。子供居て良かった、改めて実感。今日の弁当、豪華に唐揚げ、手作りで投入。

50代化粧品のせめてもの感謝、伝わるかな?安い給料工面する子供心受け止め、美顔造りに励みます。